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プロFPが辛口評価!AIG損保(AIU保険)の自動車保険の口コミ

Aiu保険

AIU保険の自動車保険で特徴的なのは、使用目的を業務、通勤・通学、日常・レジャーの3つで区分しているのではなく、業務と日常・レジャーでしか区分していないところです!

通勤・通学で車を使用している方は保険料が安くなる可能性が高いです!

しかしAIG損保はマイナーな保険会社ですので、やはり大手の方が安心という方は こちらから1番安い保険会社を探すことができます。

AIU保険を評価し口コミから解説したいと思います!

AIG損保(AIU保険)の3つの特徴の評価

  1. 細かい年齢条件による適正な保険料
  2. 通勤・通学でも日常・レジャー扱い
  3. 自動付帯される便利な特約

1. 細かい年齢条件による適正な保険料

AIU保険の自動車保険(ファミリー向け自動車保険typeR)には、全年齢補償、21歳以上補償、26歳以上補償、30歳以上補償の4つの年齢条件区分があります。これは、良くある区分方法で、保険会社によっては35歳以上補償を加えて、もう少し細分化しているケースもみられます。

AIU保険が特徴的なのは、上記の年齢区分4つの他に、26歳以上補償と30歳以上補償の2つの年齢条件で、年代別に細分化されている点です。実際には、20代(26歳以上補償のみ)、30代、40代、50代、60代、70歳以上と細かく分けることで、年齢に応じた保険料率を設定しています。

年齢条件が細かくなるメリットは、事故率が低くて保険料が安くなる世代ほど大きくなり、統計的には40代と50代が該当します。せっかく事故率が低い世代なのに、事故率が高い20代や70代以上と同じ保険料率になるのは不公平で、年齢条件が細かいことで保険料が安くなります。

2. 通勤・通学でも日常・レジャー扱い

多くの保険会社では、自動車の使用目的を3つに分けて保険料率を変えており、使用頻度の高い業務使用を高く、あまり運転しない日常・レジャー使用を低くしています。ほぼ毎日運転しても、業務使用よりも乗らない通勤・通学は、中間的な保険料率です。

AIU保険は他の保険会社と異なり、自動車の使用目的を、業務使用と日常・レジャー使用の2つでしか区分していません。これが何を意味するかというと、家庭用の自動車保険で、業務使用をしている人はほとんどいないため、大半が日常・レジャー使用に該当するということです。

その結果、通勤・通学で使っている人も、本当にレジャーでしか使用しない人も、全て日常・レジャーに該当して、全員の保険料が安くなります。通勤・通学や送迎で使っている人は、AIU保険で契約すると、保険料の上昇を抑えられます。

3. 自動付帯される便利な特約

AIU保険の自動車保険には、自動付帯になる特約の中に、「車上ねらい被害費用補償特約」と「特定修理工場入庫特約」の2つが含まれています。どちらも聞きなれない特約だと思いますが、付いていると助かる特約なので、自動付帯になっていることが負担にはなりません。

車上ねらい被害費用補償特約は、名称でもわかる通り、車上ねらいに遭って(未遂を含む)窓ガラスやサンルーフ、キーシリンダーが破壊されたときに保険金が支払われます。 ただし、特約の対象は車上ねらいによる破損なので、クルマの中にある財物についての補償は、身の回り品補償特約でカバーします。

特定修理工場入庫特約は、事故時にAIU保険が指定する修理工場で行った場合に、支払われる車両保険金の5%が別途支払われるものです。実際のところ、事故時に修理工場を指定することは少なく、保険会社指定の最寄り工場で修理するケースが多いため、単純に車両保険の上乗せと考えて良いでしょう。

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