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プロFP39人おすすめの自動車保険比較・人気ランキングベスト10!【2020】

最終更新日:2019年09月1日

どの自動車保険にするか迷われている方はほとんどの方が保険に関する専門知識のない一般の方です。

しかし自動車保険はたくさんの保険会社が参入していることもあり、違いがわかりにくくどれを選んだらよいのか大変迷ってしまうものです。

こちらのページでは、信頼できるFP(協力FP紹介)に数ある自動車保険を比較してもらいおすすめするベスト3を選んでいただき、選んだ理由をご解説いただきました。

FPは保険商品に精通した保険のプロですから、きっと皆さまの役に立つ情報になっていると思います。

本記事の結論

おすすめ自動車保険得票数比較人気ランキング1位~10位

評価者:FP39人

※ FPに選ばれたベスト3の保険を集約して、得票数が多いもの順にランキングしています。得票数が同数の場合は同順位としています。

※ 保険会社名は評価・レビュー記事とリンクしています。

保険商品名 得票数
1位:セゾン自動車火災保険「おとなの自動車保険」
キャンペーン中!保険料お見積りはコチラ
29票
2位:イーデザイン損保 21票
3位:SBI損保 14票
4位:ソニー損保 13票
5位:チューリッヒ保険 11票
6位:損害保険ジャパン日本興亜 8票
7位:三井ダイレクトインターネット割引 5票
8位:朝日火災 4票
8位:東京海上日動火災保険 4票
9位:富士火災 3票
10位:アクサダイレクト 3月票
10位:三井住友海上 2票
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自動車保険のプロであるFPが選んだ自動車保険の第1位はセゾン自動車火災保険の「おとなの自動車保険」です!

おとなの自動車保険はCMでも40代、50代の自動車保険が安くなるとアピールしていますが、実は20代、30代でも他社に比べて保険料が割安です。

筆者は30代ですが複数社で比較したところおとなの自動車保険が最も安かったです。もちろん加入しています。

20代、30代の方は一度見積もりをとってみることをおすすめいたしますし、40代、50代の方は間違いなくおとなの自動車保険が良いと思います。

事故対応やロードサービスも迅速かつ手厚い補償が受けられます。

第2位はイーデザイン損保です。

イーデザイン損保はダイレクト型の自動車保険ですが、母体がメガ損保の1つである東京海上ホールディングスですので、オリコン等のお客様満足度ランキングでも常に上位を獲得しています。

また東京海上ホールディングスのグループ会社の経験と実績を生かした自己解決力や充実したロードサービスも魅力の1つです。

第3位はSBI損保です。

SBI損保の最大の特徴が保険料の安さです。

特にSBI損保の自動車保険は、走行距離によって保険料が変わりません。年間3000km走る人も15000km走る人も同じ保険料なのです。

そのため年間10000km以上走る長距離ユーザーは、他社と比べて安い保険料に驚くことと思います。

以上がFPが選ぶ自動車保険の得票数順のランキングですが、特別加入したい保険がある方は別ですが、安くて対応が良い保険を探しているのであれば、こちらの上位3位の中から選ぶことが無難かと思います。

保険料重視なら→安いと噂の自動車保険20社比較してわかった最安値はココ!

人気でおすすめの自動車保険料スペック比較!

得票数 保険名 総合評価 保険料の安さ 事故対応力 ロードサービス
26票 セゾン「おとなの自動車保険」 A+ A+ A A
20票 イーデザイン損保 A A A A
14票 SBI損保 A- A B A
12票 ソニー損保 A- B A A
7票 チューリッヒ保険 B A B A-
5票 損害保険ジャパン日本興亜 B B A- A

最も得票数の多かったセゾン自動車火災保険の「おとなの自動車保険」ですが、保険料の安さ・事故対応力・ロードサービスにおいても文句なしのA評価です!

総合評価がA+と他社を頭1つ抜いています。

イーデザイン損保もメガ損保の1つである東京海上ホールディングスが母体であることを生かして、事故対応力やロードサービスがとても良いためA評価です。

SBI損保は事故処理の拠点が東京と大阪の2地域、14拠点のみとなっており、事故対応についてはB評価とさせていただきました。その他においてはA評価です。

上記は希望する補償内容や年齢等の加入条件等によっても一概には言えない部分もありますが、保険選びの参考にしていただければと思います。

ちなみに私は一括見積で36,390円も保険料を安くしました(証拠

自動車保険を比較して、自分に一番合った保険を選ぶ方法

このページでは、複数のFPがおすすめの自動車保険をご紹介していますが、実際にどの保険を選ぶべきかは人によります。自動車保険にはそれぞれに特徴があり、主なターゲット層も異なるからです。

数ある自動車保険を比較して、自分にもっとも合った保険を選ぶためのコツをご紹介します。

保険料は一括見積もりサイトで比較する

まず多くの人が重視する保険料ですが、これは「一括見積もりサイト」で比較するのがもっともラクで確実です。

自動車保険の見積もりをとるためには、現在加入している保険の契約内容や、車種についてなど、かなり多くの項目を入力する必要があります。そのため、各保険会社から直接見積もりを取り寄せるよりも、1度の入力で複数の会社に依頼できる一括見積もりサイトを利用したほうが、圧倒的に便利です。

ちなみに、引っ越しや車買取の一括見積もりと異なり、自動車保険では営業電話がかかってくることはほとんどありません。

年齢・走行距離・付帯したいサービスなどを考えて比較する

ベストな自動車保険を選ぶためには、それぞれの保険の傾向や特徴を踏まえた上で、自分に合ったものはどれかを比較検討することが大切です。

年齢

最近の自動車保険は、年齢別にターゲット層を設定するものが増えています。

もっとも有名なのは、40代・50代の保険料を安くした、セゾン自動車火災保険の「おとなの自動車保険」です。この年代の方には、非常に魅力的な保険といえるでしょう。

一方、20代前半の若い世代は、年齢にかかわらず保険料の安い保険を選びたいところですし、事故リスクの高まる年配の人は、事故対応の評価が高い保険を選ぶと安心です。

走行距離

ダイレクト型自動車保険ではすっかり当たり前になった「保険料は走った分だけ」ですが、走行距離の少ない方はとくに注目したいポイントとなります。

走行距離で保険料が安くなる自動車保険としては、やはり先駆けであるソニー損保は外せません。走行距離区分も全部で7つと、他社に比べて多く用意されていますので、自分の走る距離に合わせてムダなく保険料を節約できます。

また、ソニー損保では前年に走った距離ではなく、今年これから走るであろう距離を予測して区分を選択するシステムになっているため、「去年はたまたま走行距離が多かった」という人にも最適です。

さらに、予想したより走らなかった場合は翌年に繰り越せる「くりこし割引」も用意されているなど、他社にはない特色があります。

ソニー損保のほかには、イーデザイン損保が走行距離区分を6つに細分化していますので、あまり乗らない人には選択肢の1つになりそうです。

事故リスク

運転する機会が少ない、または高齢であるなどの理由で事故リスクが高いと思われる方は、事故対応力に定評のある自動車保険がおすすめです。

代理店型の保険はもちろんですが、ダイレクト型でも東京海上グループのイーデザイン損保をはじめ、ソニー損保やセゾンおとなの自動車保険なども、すばやい事故対応で高い評価を得ています。

また、イーデザイン損保は業界唯一の「無事故割引」を用意している保険でもありますので、長年事故を起こしていない方にも魅力的です。

付帯サービス

自動車保険には、基本となる対人・対物の賠償責任保険のほかにも、さまざまなサービスが付帯されています。

たとえばロードサービスが代表的ですが、全国の出動拠点数や、無料で対応してもらえる範囲は保険によりさまざまですので、JAFなどほかのサービスに加入していない方はとくにじっくり比較検討しましょう。

ちなみにダイレクト型の自動車保険では、ソニー損保・セゾンおとなの自動車保険・SBI損保・チューリッヒ保険などが、充実したロードサービスで人気を集めています。

逆に、JAFやクレジットカードの付帯サービスなどで万が一の備えは万全という方には、ロードサービスを外せる自動車保険がおすすめです。ほとんどの自動車保険では、ロードサービスは自動付帯になっていますが、セゾンおとなの自動車保険では「ロードアシスタンス」という任意の特約になっています。

ほかにも、たとえばペットと出かける機会の多い人には、ペットの補償も受けられる保険を探してみるといいかもしれません。たとえばアクサダイレクトでは、同乗していた犬や猫がケガを負った場合に治療費がカバーされる「ペットプラス」という特約パッケージが用意されています。

また、アクサダイレクトやソニー損保では、車で帰れなくなった場合にペットの宿泊費用もサポートしてもらえますので、愛犬・愛猫と遠出する機会のある方には安心です。

各自動車保険会社に実際に見積もりをとって保険料比較!

自動車保険を選ぶにあたって一番気になるのは、やはり保険料ですよね。同じような補償内容なら、少しでも安い自動車保険に入りたいと思うのは当たり前のことです。

そこで、当サイトの協力FPがおすすめする自動車保険1位~6位までの6社(セゾン自動車火災保険・イーデザイン損保・SBI損保・ソニー損保・チューリッヒ・損保ジャパン日本興亜)に、それぞれ同じ条件で見積もりをとってみた結果を公開したいと思います。

試算条件は以下のとおりです。

  • 年齢:35歳
  • 免許証の色:ゴールド
  • ノンフリート等級:20等級
  • 車の使用目的:日常・レジャー
  • 年間走行距離:5,000~10,000km
  • 運転者の範囲:契約者本人
  • 車:トヨタ プリウス(ZVW50)
  • おもな使用地:東京
  • 事故有係数適用期間:0年
  • 車両保険:なし

以上の条件で見積もりをとった結果、年間の保険料(一括払い)は以下のようになりました。カッコ内は、車両保険(一般型)を付けた場合の金額です。

保険名 保険料
セゾンおとなの自動車保険 17,770円(36,210円)
イーデザイン損保 17,820円(32,890円)
ソニー損保 18,010円(41,970円)
SBI損保 12,290円(42,820円)
チューリッヒ 16,930円(31,160円)
損保ジャパン日本興亜 38,870円(65,390円)

今回の試算では、やはり代理店型の損保ジャパン日本興亜と、その他のダイレクト型自動車保険との間に大きな金額の差が出る結果となりました。

中でも、保険料の安さに定評があるSBI損保が、12,290円と最安の数字をはじき出しています。

ただし、車両保険を付けるとほかの保険のほうが安いことがわかります。さらに、車両保険の保険金額をいくらに設定するか、免責金額はどうするか、によっても数字は上下するのです。

自動車保険料試算結果
※イーデザイン損保の試算結果画面より

つまり、実際の保険料は各自が選ぶ補償内容や特約などによって変わる、ということになります。ですから、「保険料の安さで評判の、この保険にしよう!」と安易に決めるのではなく、まずは一括見積もりサイトで複数の会社から見積もりを取り寄せた上で、しっかり比較検討することが大切です!

ランキングした人気自動車保険をおすすめする理由

こちらのランキングでは、保険のプロであるFPの方々に数ある自動車保険の中から本当におすすめできる商品を選んでいただきましたが、サイト運営者であるFreeb株式会社の代表 佐藤としては、人によって差はあるものの、セゾン自動車火災保険「おとなの自動車保険」が大きく他を引き離して人気があったように思います。

「おとなの」というキーワードがついているので、40代、50代の人にとって保険料が安いと思われがちなのですが、無駄なオプションを省き、本当に必要な補償だけを充実させているので、実際に見積もりをとってみると20代や30代の若い世代の人にとっても保険料の安さを提供できていると思います。

こちらのランキングを作成したこともあり、私自身も「おとなの自動車保険」に乗り換えたところ、保険料がそれまで10万円台を超えていたのですが、7万円台にまで安くすることができました。

セゾン自動車火災保険「おとなの自動車保険」は安定して万人におすすめできます。

その他ランキング上位にきている、イーデザイン損保やSBI損保、後、根強い人気のソニー損保もあります。

こちらは甲乙つけづらいのですが、東京海上日動の安心が欲しい人はイーデザイン損保、 走行距離の多い人はSBI損保、走行距離の短い人はソニー損保がおすすめです。

もちろん同じ条件であれば保険料が安い方がいいと思いますので、一括見積は必須ですが、 ぜひこちらの人気ランキングを参考にして、良い保険に出会っていただければ幸いです。

運営者 Freeb株式会社 代表 佐藤

FPが各自動車保険をおすすめした理由と人気の秘密

FP2人目:小澤 美奈子が選んだ自動車保険ランキング!

執筆者
小澤 美奈子 ファイナンシャルプランナー:小澤 美奈子

選んだベスト3!

  • 1位:SBI損保
  • 2位:ソニー保険
  • 3位:セゾン自動車火災保険

【SBI損保】

  • 走行距離によらない保険料設定であるため、走行距離の多い家庭では、割安な保険料で加入できる
  • 保険料が安い(場合が多い)
  • インターネット割引が新規、継続ともに一律10,000円である。(一般的には継続時の割引が少ない場合が多い)さらに証券を不発行にすると、500円の割引を受けられる。
  • レッカーサービスが50キロまで無料で受けられる。(指定修理工場の場合)

【ソニー損保】

  • 予想される年間走行距離による保険料設定。走行距離の区切りが細かいため(※)、走行距離の少ない家庭では、割安な保険料になる可能性がある。
    ※走行距離の区切り:3000キロ以下、5000キロ以下、7000キロ以下、9000キロ以下、11000キロ以下、16000キロ以下。(他社では5000キロずつの区切りが多い。)
  • 予想した年間走行距離より低かった場合、継続契約で「くりこし割引」が受けられる
  • 保険料が安い(場合が多い)
  • ホームページが分かりやすい

【セゾン自動車火災保険株式会社】

  • 商品の特徴として「40代50代にうれしい保険料」というだけあり、この年代にはお得な自動車保険であると言える
  • 保険料の区分が「1歳刻み」と、細かく設定されているため、年齢によっては割安になる
  • 補償やサービスの取り外しが比較的自由であるため、保険料を安く抑えることができる
    ―取り外し可能な補償・サービス 主な例― ・ロードアシスタンスサービス(JAFなど、ほかで入っている人には良いサービス) ・車両保険の水災補償 ・車両保険の盗難補償

総評(参考)

保険料の安さを選ぶなら、ダイレクト損保が優位といえます。 対面で説明を受けたいなら、代理店型の損保がお勧めです。ダイレクト損保でありながら専任担当者を付けてくれる保険を考えるのも一つの方法です。

FP3人目:有田 美津子が選んだ自動車保険ランキング!

執筆者
有田 美津子 ファイナンシャルプランナー:有田 美津子

選んだベスト3!

  • 1位:イーデザイン損保
  • 2位:セゾン自動車火災保険
  • 3位:SBI損保

1位と2位はネットで割安に加入できるうえ、イーデザイン損保は東京海上日動、セゾン自動車火災は損保ジャパン日本興亜のサービスセンター網を使えるなど、蓄積された事故対応力を期待できます。

損害調査員の数や修理中代車を無料で提供してくれる整備工場のネットワーク、ロードサービスが充実していることも魅力です。

また、イーデザイン損保は保険料と事故対応力やサービス面のバランスがよく、様々なランキングで常に総合的な顧客満足度が高いことが信頼につながります。

セゾン自動車火災の大人の自動車保険は40代、50代の保険料が安い商品ですが、家族で運転する場合親の年齢にあわせて保険料が決まるため、10代や20代の子どもが運転しても保険料が割安です。

3位のSBI損保はサービスセンター網では劣るものの、走行距離に関係なく保険料が最も割安であることが魅力です。「充実プラン」「ファミリープラン」「節約プラン」とシンプルな補償プランが準備されているため、ネットからの申し込みもわかりやすく安心です。

FP4人目:工藤 崇が選んだ自動車保険ランキング!

執筆者
工藤 崇 ファイナンシャルプランナー:工藤 崇

選んだベスト3!

  • 1位:おとなの自動車保険(セゾン自動車火災保険)
  • 2位:自動車保険(イーデザイン損保)
  • 3位:スーパー自動車保険(チューリッヒ保険)SBI損保

個人相談をしていて、お客様が「これがいいと思います。」とよくパンフレットを持参される商品3つを選びました。CMでよく耳にする「広告宣伝の上手い自動車保険」ですが、内容も充実していると思います。

1位のセゾンは高い総合力が特徴です。40代以降を「おとな」として保険料の割安感を出していますが、インターネットで申し込むと新規も継続も1万円割引です。

2位は東京海上グループのイーデザイン損保を選びました。保険料はダイレクト型のなかでも割安で、1事故につき担当者1人の制度も、事故の時の不安感を和らげてくれます。東京海上グループと言う安心感もあります。

3位はチューリッヒ保険を選びました。メリットは「事故の場合に帰宅・移動費用全額補償」であること、そして「契約者本人・搭乗者全員の宿泊費補償(定員制限あり)」であることです。

一家に2台所有しているご家庭は、家族全員で移動するときの車に選ぶと、安心できる自動車保険だと思います。ランクには含めませんでしたが、レッカー距離200kmを特約で設定できるGKクルマの保険(三井住友海上)の事故対応力も魅力的ですね。

FP5人目:加藤 梨里が選んだ自動車保険ランキング!

執筆者
加藤 梨里 ファイナンシャルプランナー:加藤 梨里

選んだベスト3!

  • 1位:SBI損保
  • 2位:チューリッヒ保険
  • 3位:三井ダイレクト損保

1位はSBI損保。「2015年 オリコン日本顧客満足度ランキング 自動車保険部門」の「保険料」において7年連続1位に輝き、保険料の安さで圧倒的な強みがあります。

インターネットで手続きをすれば、新規でも継続でも、保険料が1万円割引されるのもうれしいポイントです。

補償もわかりやすく、もっとも補償を手厚くした「充実プラン」、家族の補償も実現させた「ファミリープラン」、補償はスリムにリーズナブルな価格を実現させた「節約プラン」の3つから選ぶことができて、初めての方でも選びやすいのがメリットです。

2位はチューリッヒ保険。通販型自動車保険でありながら業界最高レベルのロードサービスが売りです。拠点は全国約9500ヶ所。無料レッカーの範囲は100kmまで、修理後の搬送費用は全額補償、距離制限なし、帰宅費用は搭乗者全員分全額補償などのサービスに加え、現場での応急処置対応も充実しています。

キー紛失時のキー作製代無料、エンジンオイル漏れの点検・補充時にはオイル代無料、エンジン冷却水補充時には冷却水代無料など、他社にない手厚いサービスを受けられます。

3位は三井ダイレクト損保。国内大手損保系の安心感と、ダイレクト系のお手ごろさを兼ね備えているのが強みです。

インターネットで手続きをすると保険料が最大1万円割引されるうえ、「eサービス(証券不発行)特約」を選択すると、保険証券兼領収証の発行が省略されるかわりに保険料がさらに500円割引されるのもポイントです。

FP6人目:尾上 好美が選んだ自動車保険ランキング!

執筆者
尾上 好美 ファイナンシャルプランナー:尾上 好美

選んだベスト3!

  • 1位:セゾン自動車火災保険
  • 2位:イーデザイン損保
  • 3位:ソニー損保

総合的に検討した結果、納得感の高い保険を選びました。

まず、セゾン自動車火災保険は、補償内容のカスタマイズの明瞭さと料金体系の合理性が魅力です。1歳刻みの保険体系で統計上事故発生率の低い世代の保険料を抑えた点が合理的で共感できます。

また、基本保障には、対物・対人賠償、無保険車傷害に他者運転特約が自動付帯されており、必要不可欠な安全補償へのコンセプトが感じられます。

次に、イーデザイン損保は、多様な割引と事故対応力への手厚い体制が目立ちます。弁護士費用特約の自動付帯により専任担当制とチーム体制で、全国の東京海上日動のロードサービス網が利用できます。

さらに、事故に関係なく日常的に利用できるメディカルコールサービスも使い勝手の良さを期待できそうです。

ソニー損保は、年間走行距離に合わせた保険料金算定システムに説得力を感じさせます。実際に走った距離が少ない場合には、その差額保険料相当額が翌年の継続保険料から割引かれる点が他社にはない特徴で、一貫した姿勢を感じます。

また、おりても特約、やさしく運転特約など、名称が独特で親しみやすく、内容をシンプルに伝えている点も評価したいと思います。

FP7人目:福島 えみ子が選んだ自動車保険ランキング!

執筆者
福島 えみ子 ファイナンシャルプランナー:福島 えみ子

選んだベスト3!

  • 1位:イーデザイン損保
  • 2位:チューリッヒ保険
  • 3位:セゾン自動車火災保険

自動車保険を選ぶとき、何を自動車保険に期待するか?重視するか?で評価は変わりますが、普段ご相談でお聞きするお客様の声は以下の2つに大きく分かれます。

① とにかく保険料が安いほうがいい
② もしものときの備えだから、いざ事故等が起きた時のサポートが手厚いほうがいい

保険料の安さだけならば、自動車保険比較サイトで見積もりを出して貰えば一目瞭然ですから、ここではそれ以外の②の部分を重視し、かつ保険料もバランスがとれてリーズナブルなものを選びました。

1位に挙げたイーデザイン損保は、東京海上日動グループである信頼感もさることながら、「事故解決のプロフェッショナル」を掲げて、迅速な事故受付に加え専任担当者がついて示談交渉もすべて任せられるという点が安心感があります。

また、大きな費用となるにもかかわらず見落とされがちな弁護士費用等補償特約が自動付帯である点も高ポイントです。

2位のチューリッヒ保険も同じく迅速な事故受付をうたいロードサービスに定評あり。ロードサービスは拠点数が、イーデザイン損保が約9300か所、チューリッヒが約9500か所と、迅速なサポートが期待できそうです。

さらに、無料レッカーの範囲が100キロメートルまで無料、修理のあとの搬送費用や車両引き取り費用も補償等サービスが充実している印象です。

3位はセゾン損保では、専任の事故解決ナビゲーターがつき、損保ジャパン日本興亜のサービス網が使えることが特徴です。

40代・50代に特に保険料を安く設定していることは、他にはないポイントです。保険料区分が1歳刻みで設定されているため、年齢によっては無駄のない保険料とできるところも魅力でしょう。

FP8人目:杉浦 詔子が選んだ自動車保険ランキング!

執筆者
杉浦 詔子 ファイナンシャルプランナー:杉浦 詔子

選んだベスト3!

  • 1位:イーデザイン損保
  • 2位:チューリッヒ保険
  • 3位:セゾン自動車火災保険

インターネットからの見積もりが可能で、インターネット契約割引、e証券割引、早割の3つが可能な保険会社であり、さらに「こんな補償があるといいよね」という女性目線の特約を付加できる自動車保険を選びました。

まずは、イーデザイン損保。充実したロードサービスに加え、人身傷害保険に女性のお顔手術費用特約や育英費用特約を付加できるなどお子様を持つ女性には嬉しい補償です。

また車両保険には車載身の回り品の補償特約が付加できるなど、ちょっとうれしい補償です。

そして、チューリッヒ保険会社。充実したロードサービスの中に、事故等の現地でのペットホテル費用(1泊分)とペットホテルまでの交通費がサポートされています。急なトラブルの場合に犬を乗せていると宿泊先を探すのがとても困難です。

家族の一人であるペットにも優しい、ちょっとうれしいロードサービスです。もうひとつは、セゾン自動車保険。自動車保険も充実していますが、自転車事故の傷害特約が付加でき、自分のケガは自転車傷害特約、相手のケガは個人賠償責任特約で、と自転車事故の特約がわかりやすいこと。自転車に乗る年齢のお子様を持つ40代前後の方にはちょっと嬉しい補償です。

自動車保険の割引や特約は随時各保険会社で見直しがされています。そのときに必要な補償内容であることに加え、保険料をできるだけ抑えるために、自動車保険は毎年見直すことをおすすめします。

FP9人目:須藤 公保が選んだ自動車保険ランキング!

執筆者
須藤 公保 ファイナンシャルプランナー:須藤 公保

選んだベスト3!

  • 1位:セゾン自動車火災保険
  • 2位:イーデザイン損保
  • 3位:ソニー損保

損保ベスト3は、代理店型と比べても見劣りしない補償内容と保険設計のしやすさを考慮しました。補償内容で重視したのは、ダイレクト損保には少ない「新価特約」を持っている3社を優先で選んでいます。

新価特約とは、事故により修理費用が保険金額の50%を超えた場合、保険金額まで再購入費用として支払われる補償です。新車を購入したら必ず付けておきたい補償ですね。また、無過失の「もらい事故」の際、車両保険を使っても等級ダウンしない「無過失事故に関する特約」も重視しました。

1位:セゾン自動車火災保険

新価特約、無過失事故に関する特約あり。補償特約の選択幅が広く、ロードサービスや車両保険の一部補償を外すなど、補償の組み換えができます。40代、50代の年齢条件の人が、同居の子供を運転者の条件に加える際、他社と比べて実に上手く保険料が抑えられています。

2016年4月からALSOKの隊員が事故の際に駆けつけてくれる、「現場急行サービス」が「おとなの自動車保険」の全契約者に無償で提供されることが1位の決め手になりました。

2位: イーデザイン損保

新価特約、無過失事故に関する特約あり。自動車保険に特化したイーデザイン損保は、東京海上グループのサービスネットワークを活用し、代理店型損保と同様に専任事故担当者による事故対応が魅力です。

困ったときに役立つ弁護士費用特約、ロードサービスなど、全契約自動付帯になるので安心です。豊富な補償内容と顧客対応は、ひとつ上のダイレクト損保を実感できますね。

3位: ソニー損保

新価特約あり。ソニー損保は、「コールセンターの顧客対応」の評判が良い保険会社です。 また、ダイレクト損保で自動車保険No1の販売実績を10年以上継続していることも高評価のポイントです。

走行距離による保険料が7区分に分けられており、やさしい運転で最大20%キャッシュバックされる特約など、様々な補償と充実した割引が特徴です。

まとめ

新価特約は、ダイレクト損保中、今回の3社のみの付帯が可能です。 無過失事故に関する特約は、セゾン自動車火災、イーデザイン損保の車両保険に自動付帯されます。

それぞれに優れた事故対応の体制が作られており、どれを選んでも申し分ありません。保険料は、加入者の条件で変わるので、保険料を3社で比較してみると良いでしょう。

FP10人目:菊地 美亜が選んだ自動車保険ランキング!

執筆者
菊地 美亜 ファイナンシャルプランナー:菊地美亜

選んだベスト3!

  • 1位:SBI損保
  • 2位:セゾン自動車火災保険
  • 3位:ソニー損保

自動車保険を選ぶにあたり、私が重視しているのは次の2点です。

・ロードサービスのメニューが豊富である。
・保険料の割引システムが充実している。

以上を踏まえ、3つ選びました。

1位のSBI損保は「保険料に満足もしくはふつう」と98%のお客様が答えたという高い顧客満足度を誇ります。一方で、ロードサービスも帰宅・宿泊・搬送サービス、落輪引き上げ/引き降ろしサービスなど、豊富なメニューを提供しているのが大きな特徴です。

2位のセゾン自動車火災は、年齢ごとの事故率を保険料に反映し、40代・50代の方の保険料を割安にするシステムを導入しています。

お子さんが運転するようになっても、「主な運転者」を保護者の方に設定すれば、保険料の大幅な節約も可能です。また、事故が起きた場合はALSOKの隊員がすぐに現場にかけつけてくれるサービスも提供しています。

3位のソニー損保は、証券ペーパーレス割引、マイページ新規申込割引、電気自動車割引など、他社の商品にはあまり見当たらない豊富な割引制度を設けているのが特徴です。

コールセンターの対応も、「JDパワーコールセンター2016年度満足度調査」にて総合満足度2位を誇る質の高さなので、安心してお任せできるでしょう。

FP11人目:酒井 孝典が選んだ自動車保険ランキング!

執筆者
酒井 孝典 ファイナンシャルプランナー:酒井 孝典

選んだベスト3!

  • 1位:SBI損保
  • 2位:セゾン自動車火災保険
  • 3位:三井ダイレクト損害保険

第1位 SBI損保

保険料の安さでは群を抜いています。特にゴールド免許、年齢、ネット申込(新規・継続でも1万円)による割引も加われば保険料の安さだけで決めてしまうぐらいの魅力があります。

また保障内容や事故後のフォローであるレッカーサービスが50キロまで無料など、万が一の場合の対処にも細かい配慮が見えます。コールセンターへの問い合わせが早く繋がる点も好印象です。

第2位 セゾン自動車火災保険

40代・50代の事故率が少ない世代をターゲットに組んだ「おとなの自動車保険」は1歳刻みや年間の走行距離、保障の取り外しによって保険料を変えられて自由に設定できるのが人気を集めています。保険料の安さと保障内容の充実さのバランス力では一番です。

第3位 三井ダイレクト損害保険

国内大手損害保険会社のグループの一員として安心してまかせられる自動車保険です。保障内容の厚さは勿論のこと、事故後のアフターフォローや更新手続きまで抜かりの無いサービスが売りです。車両保険の保険料の安さが口コミに多数あります。

総評

各社、保険料から事故後のフォローサービスと充実した内容になっている中で、このようなランキングとなりましたが、自分にとって適した自動車保険を選ぶことが最も大切です。

FP12人目:藤崎 徹が選んだ自動車保険ランキング!

執筆者
藤崎 徹 ファイナンシャルプランナー:藤崎 徹

選んだベスト3!

  • 1位:SBI損保
  • 2位:ソニー損保
  • 3位:イーデザイン損保

第1位 SBI損保

SBI損保の最大のメリットは月々の保険料が抜群に安いところです。インターネットでの申し込みが可能なのが、保険料が割安となる理由となっていますが、保険を申し込む際の疑問点に対して、きめ細かくコールセンターで対応していることも印象が良いです。

また、事故対応の交渉もかなり良く、満足感を得ているユーザーが多いです。補償内容も自分に必要な補償のみを選別でき、ユーザーには好評を得ています。

第2位 ソニー損保

ソニー損保の特徴は走行距離に応じて、月々の支払う保険料を決定できるシステムです。

普段、会社勤めの方は電車通勤が多く、週末だけ車を乗るような走行距離が少ないユーザーにはお得なシステムであるといえます。走行距離における保険料の区分も7区分からなり、リスク細分型という合理的なシステムとなっています。

第3位 イーデザイン損保

イーデザイン損保の強みは東京海上グループが持つネットワークを利用できることです。ロードサービス、弁護士、提携修理工場のどれをとっても全国における拠点数が多く、事故対応の時も安心して任せられるといえます。保険料もインターネット割引が受けられるので、おトクとなっています。

まとめ

自動車保険は月々の保険料の安さが大事ですが、事故対応などのサービスも充実していなければなりません。ここで挙げた3社の自動車保険はどれも、安さとサービスの充実のバランスがとれているといえます。

FP13人目:岡 佳伸が選んだ自動車保険ランキング!

執筆者
岡 佳伸 ファイナンシャルプランナー:岡 佳伸

選んだベスト3!

  • 1位:損害保険ジャパン日本興亜「THEクルマの保険」
  • 2位:セゾン自動車火災保険「おとなの自動車保険」
  • 3位:朝日火災「ASAP6」

損害保険ジャパン日本興亜「THEクルマの保険」

1位には損害保険ジャパン日本興亜「THEクルマの保険」を選びました。メリットは、

  • ロードアシスタンスを使用する際、指定修理工場にレッカーけん引する際は、距離無制限の安心対応
  • 車両保険の無過失車対車事故の特則がある為、運転者や所有者に過失が無い時は、車両保険を使っても等級が下がりません
  • 安心の24時間事故対応、修理工場手配・病院手配等の各対応も24時間行ってくれます

代理店募集形式のところは、高い印象を持たれますが、団体加入等の割引を活用すれば思ったより格安で加入できます。

ソニー損保「おとなの自動車保険」

2位には、通販型のセゾン自動車火災保険「おとなの自動車保険」を選びました、メリットは

  • 事故が少ないとされる「40代50代」向けに保険料が設定されている為、この年代の方はかなり割安で加入できます
  • 提携している「損害保険ジャパン日本興亜」の事故サービスセンターを活用できるため、拠点数が多く安心感があります

朝日火災「ASAP6

3位には朝日火災の「ASAP6」を選びました。6年間の長期契約の為、煩雑な更新手続きが無く、また、事故等により自動車保険を活用した際にも保険料の値上がりが無い為、事故を起こす、心配のある方に優しい保険と言えます。

まとめ

保険料の安い「通販型」に目が向き勝ちですが、対面で相談できる「代理店型」の自動車保険の魅力も捨てがたい物があります。安心感を含めて検討しましょう!

FP14人目:原山 栄治が選んだ自動車保険ランキング!

執筆者
原山 栄治 ファイナンシャルプランナー:原山 栄治

選んだベスト3!

  • 1位:三井住友海上
  • 2位:SBI損保
  • 3位:セゾン自動車火災

1位は大手損保の1角、三井住友海上のGKクルマの保険です。

三井住友海上の人身傷害補償には「交通乗用具事故特約」が付帯できます。自動車事故だけでなく、乗り物が絡む交通事故全般で、ケガの実費補償を家族全員が受ける事が出来ます。

最近話題の自転車事故でも、自転車同士の事故や自転車単独の転倒も補償対象になります。(交通乗用具の範囲は広いです。自転車の他、電車、飛行機、船、エレベーター、エスカレーター、そり、車いす、ベビーカーなど)

また、GKクルマの保険の弁護士特約は自動車事故に限らず日常生活全般の偶然な事故が補償対象です。自転車同士の事故でも弁護士に依頼する事ができます。

単純な保険料比較ではなく、家族全員の交通事故での実費補償という点を考えると自動車以外の乗り物を多く使う家庭にはお勧めです。

2位はSBI損保をセレクトします。

比較的多くの車種で割安な保険料にて補償を提供しています。「ソニー損保さんのような知名度はないが、ソニー損保さんが大手から取り、うちはソニー損保さんから取る。」そのような戦略を話していた保険会社です。

一般に、同条件で比較する事が多いのですが、同予算比較でも優位性が出てきます。

大手損保だと車両保険が付けられない予算でも、SBI損保やダイレクト系なら車両保険が付けられるケースも出てきます。同予算比較では、安い保険会社ほど補償のスペックが上げられるので補償充実に有用です。

どんなに優秀な人も、無い袖ならぬ、無い補償の穴埋めはできないものです。

3位はセゾン自動車火災をセレクトします。

40~50代の保険料が安いというのが一番の特徴です。一方、他の通販社と比較して注目点があります。

車両の補償の中に「車両無過失事故に関する特約」というものがあります。大手損保の自動車保険には既にある特約(or特則)ですが、ダイレクト系では少ないです。

この特約があると無過失事故で車両保険を使用しても等級ダウンしないので、速やかに車両保険で修理にかかれます。

無過失事故なら弁護士特約も使用できますが、時間がかかる事とそもそも回収できない懸念があります。訴訟は時間がかかりますし、相手に支払能力が無いかもしれません。弁護士特約より車両保険を使う方が良いケースもあり選択肢が増えるのが良いです。

また、損保ジャパン日本興亜の子会社であり、その査定網を利用できるのも大手損保系ならではです。大手社の事故処理に期待したいが保険料も下げたい。そういう方には大手損保の通販子会社も選択肢になると思います。

FP15人目:田中 裕晃が選んだ自動車保険ランキング!

執筆者
田中 裕晃 ファイナンシャルプランナー:田中 裕晃

選んだベスト3!

  • 1位:ソニー損保
  • 2位:大人の自動車保険(セゾン自動車保険)
  • 3位:チューリッヒ保険

適用可能な割引や自動車の使用頻度・目的によって適切な保険は変わってきますが、ここでは保険料と補償内容のバランスを考えてランク付けしてみました。

1位 ソニー損保

走行距離区分が7区分と比較的細かく、無駄のない保険料設定が可能です。ロードサービスの内容も充実しており、事故時に自宅まで無料搬送してくれる点や車検証記載の定員数まで宿泊費を補償してくれるなど、他と比較しても手厚い補償が受けられます。

2位 大人の自動車保険(セゾン自動車保険)

40代、50代の保険料を安く、と謳っているように、年齢による保険料設定がかなり細かく、1歳刻みで保険料が変わります。インターネット割引の10000円も大きく、保険料を安く抑えることができます。

3位 チューリッヒ保険

補償の内容を細かくカスタマイズできる点が魅力です。必要のないものは省いて保険料を抑える一方で、不安な点をピンポイントでカバーすることができます。ロードサービスの充実も魅力的な点の一つです。

大別すると、ネット販売の「ダイレクト型」の方が同じ補償でも保険料を抑えられますので、どうしても対面でないと不安だという方以外はネット販売商品を中心に比較される方がいいでしょう。

FP16人目:町田 萌が選んだ自動車保険ランキング!

執筆者
町田 萌 ファイナンシャルプランナー:町田 萌

選んだベスト3!

  • 1位:イーデザイン損保
  • 2位:富士火災
  • 3位:SBI損保

1位 イーデザイン損保

自動車保険を選ぶ最大のポイントである保険料、事故対応の総合力の高さが一番の魅力です。保険料は走行距離分で合理的に保険料を算出し、カーライフに合わせたプランを選べます。

そして、事故時の対応は東京海上グループの強みを活かしたネットワークがあり、示談交渉や、自動付帯されている弁護士費用等補償保険がついており、もらい事故時にも備えています。

2位 富士火災

事故時の対応で一番重要なのが初期対応です。富士火災の一番の強みは24時間365日、富士火災社員が初期対応を行なっており、事故受付から1時間以内に「安心コール1(ワン)」で対応状況を知らせます。

また、事故受付から48時間以内に担当スタッフが自宅を訪問し対面によって今後の対応を説明する安心感があります。また人身傷害補償保険の補償範囲の広さも魅力です。

3位 SBI損保

一番気にする保険料のリーズナブルさは一番の魅力と言えるでしょう。カーライフに合わせたきめ細かな保険料を設定しており、走行距離に応じた合理的な保険料がポイントです。また自転車事故補償特約、車内外身の回り品補償特約といった特約が充実していることも特長です。

自動車保険を選ぶに当たって保険料や事故対応や補償の充実度というのはもちろんですが、一番大切な事はご自身のライフスタイルに合わせた保険を見極めて選ぶ事です。

FP17人目:淺井 敏次が選んだ自動車保険ランキング!

執筆者
淺井 敏次 ファイナンシャルプランナー:淺井 敏次

選んだベスト3!

  • 1位:SBI損保
  • 2位:チューリッヒ保険
  • 3位:セゾン自動車火災保険

自動車保険を選ぶポイントは、「保険料の安さ」「補償内容」そして「保険会社の事故対応」が3大条件。保険内容を分かりやすく説明していることと価格が安い良心的な会社を選びたい。

  • ① 保険料が安いこと。
  • ② 補償内容が自分の希望通りであること。例えば、「車両保険」「免責範囲」「搭乗者傷害」「人身傷害」「その他特約」など自由に設定できること。
  • ③ 事故対応が迅速で的確なこと。

この基準で選べば、やはりダイレクト型の損保がベスト10になる。

1位 SBI損保

保険料は最安値。補償内容は個々の項目の選択が自由にでき、保険料算出基準も合理的。ネット保険のメリットを享受できる。オペレーターの電話、メールでの対応は丁寧で反応はいい。事故時の対応も迅速で問題はない。

2位 チューリッヒ保険

保険料の安さは確実に向上してきている。補償内容の選別や不要な項目削除は簡単にできるシンプル設計で保険内容がシンプル、簡単。事故時のサポート体制もロードサービスを中心にしっかりしている。30代、40代のドライバーにはリーズナブルな保険料。

3位 セゾン自動車火災保険

ネット上の選択は簡単で自由度もある。40代、50代のドライバーには割安な保険料。 3メガ損保の一つ「損保ジャパン日本興亜」のグループ会社で、事故対応の安心感はあるが、大手系列が故の課題も。

FP18人目:澤田 淳が選んだ自動車保険ランキング!

執筆者
澤田 淳 ファイナンシャルプランナー:澤田 淳

選んだベスト3!

  • 1位:ソニー損保
  • 2位:イーデザイン損保
  • 3位:SBI損保
まず自動車保険は事故やトラブルが発生した時の備えとして加入しておくものになるので、自動車保険については①事故対応力、②トラブル発生時のサービス(ロードサービスの充実度)の2点を抑える必要があります。その上で保険料とのバランスを考えて保険を選ぶのが賢い選び方と言えるでしょう。

第1位:ソニー損保

事故対応力:★★★
ロードサービス:☆★★
保険料:☆★★

事故受付を24時間365日可能としている保険会社は少なくないですが、事故受付は事故があったことを受け付けるのみで、事故対応を受け付けている時間ではありません。ここが事故対応力を見る際には要注意です。ソニー損保はその日の20時までであれば即日対応が可能となっているので安心感もあるでしょう。また事故やトラブル時に役立つ、誰でも使える無料アプリを提供しているのも心強いです。

第2位:イーデザイン損保

事故対応力:★★★
ロードサービス:☆★★
保険料:☆☆★

事故対応力はソニー損保と同等で、事故対応の受付は20時まで、18時までであれば対応結果の即日報告も受けられます。しかしロードサービスのサポート拠点はイーデザイン損保の方が300か所ほど多くなっていることなどもあり、保険料はやや高めと言えるでしょう。

第3位:SBI損保

事故対応力:☆☆★
ロードサービス:★★★
保険料:★★★

3社の中では最もロードサービスのサポート拠点が充実しており、保険料もプランに応じて割安なものを選ぶことができます。事故対応力を★1つとしていますが決して悪いわけではなく、主には上記の2社と比べると事故対応受付の時間が19時までとやや短いこと、対応結果の即日報告を受けられるかが不確かであるという2点がその理由です。

FP19人目:小林 弘幸が選んだ自動車保険ランキング!

執筆者
小林 弘幸 ファイナンシャルプランナー:小林 弘幸

選んだベスト3!

  • 1位:富士火災海上保険
  • 2位:損害保険ジャパン日本興亜
  • 3位:東京海上日動火災保険

自動車保険は、事故が起きた時にはじめて価値が実感できるものです。だからこそ価値の高いサービスを提供できる『代理店型』に絞りました。『ダイレクト型』はいくら事故対応サービスが充実しているといっても、地元の信頼できる代理店、フットワークが軽く事故現場に超特急で駆け付けてくれる担当者以上の対応は期待できないからです。

その『代理店型』中でも1位に選んだのは富士火災海上保険。その理由は、人身傷害特約の補償範囲がダントツに広いことです。最近の自動車事故のニュースをご覧であればわかると思いますが、事故は自動車同士の事故だけではありません。

運転ミス・暴走運転で通行人が被害にあったり、学生が運転する自転車に追突され被害にあったりと、自動車乗車中の事故だけとはかぎりません。富士火災海上保険の人身傷害特約は、被保険自動車に乗車中のみならず、歩行中、自転車運転中、自動車以外の交通乗用具(バス、飛行機、列車、エレベーターなど)の事故、また駅などの乗降場構内での事故にも対応できます。他社ではここまで範囲の広い補償はありません。家族をどんな事故からも守りたいと思われるのなら保険料以上の価値があります。

2位に選んだのは損害保険ジャパン日本興亜。損害サービス拠点数がなんと全国に310ケ所もあります。事故時の対応がスムーズに取れることは間違いありません。

そして3位は東京海上日動火災。その魅力は、なんと言っても敵に回したくない『高い交渉力』です。味方につけておく分には安心ですが、敵側に回った時は手ごわい相手です。

FP20人目:園田 武史が選んだ自動車保険ランキング!

執筆者
園田 武史 ファイナンシャルプランナー:園田 武史

選んだベスト3!

  • 1位:イーデザイン損保
  • 2位:セゾン自動車火災保険「おとなの自動車保険」
  • 3位:SBI損保

保険料の割安度と事故対応の安心度を重視して選びました。

1位のイーデザイン損保は、事故を起こした時に事故相手等に連絡してもらえる初期対応が20時まで受付していて、提携修理工場も約1,100ヶ所と多く、東京海上グループでという安心感が高いです。全体的に保険料も安くなりやすく、20等級になってからでも無事故割引という割引制度があります。

2位のセゾン自動車火災保険は、損保ジャパングループの安心感があり、40代・50代の方が特に安く、同居の子供が運転するようになっても年齢条件を変えずに補償の範囲に加える事ができます。つまり保険料の大幅上昇を避けられます。保険料の安い個人賠償補償を特約で付けられるのも隠れた高ポイントです。

3位のSBI損保は、ネット保険の大手らしい保険料の割安性を評価しました。お客様から相談されると必ず見積もり比較の1社としてオススメしています。事故時の初期対応も平日は19時まで受付しており、提携修理工場も約1,450ヶ所と多く、事故時の安心感も備わっています。

FP21人目:千葉 雄大が選んだ自動車保険ランキング!

執筆者
千葉 雄大 ファイナンシャルプランナー:千葉 雄大

選んだベスト3!

  • 1位:損害保険ジャパン日本興亜【THEクルマの保険】
  • 2位:セゾン自動車火災保険【おとなの自動車保険】
  • 3位:朝日火災【ASAP】

私が選ぶ自動車保険の基準は、1事故対応 2保障内容 3手続きの簡便さの3点です。

1位:損害保険ジャパン日本興亜【THEクルマの保険】

事故対応拠点が全都道府県約310か所あります。加えて、無過失車対車事故の特則があり、ご自身に過失が無い「もらい事故」で車両保険を利用しても等級ダウンしません。

2位:セゾン自動車火災保険【おとなの自動車保険】

損保ジャパン日本興亜のサービスセンター約260か所で事故対応にあたります。事故現場にALSOKがかけつけてくれるサービスもうれしいです。

3位:朝日火災【ASAP】

長期契約(最長7年)が可能な自動車保険です。仮に、ゴールド免許、20等級、年齢条件35歳以上等での契約であれば、等級が下がる事故等があっても、その条件が7年続く、という他ではあまり見ることのない特色のある自動車保険です。

まとめ

保険料の安さで考えると、通販型に目が行きがちですが、代理店型の自動車保険にも良いところがあります。自動車保険は何かがあったときに役に立つものですから、毎月のコストももちろんですが、各社異なる保障内容の確認や事故対応、そのサービスセンター等拠点数も自動車保険選びの基準になります。加入後の安心感のあるものを検討してください。

FP22人目:山本 昌義が選んだ自動車保険ランキング!

執筆者
山本 昌義 ファイナンシャルプランナー:山本 昌義

選んだベスト3!

  • 1位:セゾン自動車火災保険「おとなの自動車保険」
  • 2位:イーデザイン損保
  • 3位:三井ダイレクト

こんにちは。婚活FP山本です。「自動車保険なんてどこも一緒」というのも昔の話!確かに基本はどこも変わりませんが、今では様々なオプションや事故対応力で色んな差が!今回は「ひとまずここなら無難」という自動車保険を3つ、お伝えさせて頂きます。

1位:セゾン自動車火災保険「おとなの自動車保険」

この保険は、名前通り大人の期間(40~50代)の保険料を安く設定しています。また保険料は「走った分だけ」なので、あまり乗らない人ならさらに安さを体感!同時に損保ジャパン日本興亜グループの一員として事故対応もバッチリです。コスパ的に一番かも!?

2位:イーデザイン損保

こちらは損保業界保険料収入トップの東京海上グループが支援する損保会社です。どうしても事故対応の際には「互いの保険会社の影響力」にも左右されがち。だからこそ1位と比べて「少々高くてもいいから強い補償が欲しい」方にはこちらがピッタリかと!

3位:三井ダイレクト

三井の名前を冠するこちらの保険は「24時間365日スマホで加入手続きが可能」なのが最大の特徴になります。長時間労働が強く叫ばれてる昨今、ホントに時間が無い・惜しいという方は多いもの。そんな方はぜひこちらでササッと契約しちゃいましょう。

ちょっぴり補足

インターネットで契約できる損保は「ネット割引」をよく導入してますが、この割引は損保によっては「新規契約なら大幅に、更新・継続なら少し」という事が…(上記3つなら三井ダイレクトが該当)。こういう場合は一年毎に自動車保険の見直しをしていきましょう。

FP23人目:柳川 郁弥が選んだ自動車保険ランキング!

執筆者
柳川 郁弥(やながわふみや) ファイナンシャルプランナー:柳川 郁弥(やながわふみや)

選んだベスト3!

  • 1位:イーデザイン損保
  • 2位:ソニー損保
  • 3位:SBI損保

【イーデザイン損保】事故が起こった際の対応力

東京海上グループという安心感と、事故対応力の高さが特長です。示談交渉から事故解決までサポート体制が整っており、迅速な事故受付や経験豊富な担当者の対応に顧客満足度が高いです。1年間無事故なら翌年の保険料割引が受けられる無事故割引が非常にオススメです。

【ソニー損保】補償範囲の充実

被害事故で相手に賠償請求する場合に備える弁護士特約、法律上の損害賠償責任を負った場合に備える個人賠償特約は、自動車事故だけでなく『日常生活における事故』もカバーします。優待サービスでは割引クーポンで旅行やレジャー等を楽しめるのが好評です。

【SBI損保】保険料をなるべく抑えたい

保険料が割安で、3つの基本プランから自由に補償内容を組み合わせることができます。走行距離に関係なく保険料が一定なので、運転をする機会が多い方にオススメです。ロードサービスの拠点が全国に約9,000ヵ所と充実しているので、事故後の迅速な対応が期待できます。

【まとめ】

保険料を支払うことで、私たちには補償を受けられる『権利』をもちます。自分にはどんな権利があるのか?安心して運転ができるよう、上記のポイントを意識して、ご自身にピッタリの保険を選びましょう。

FP24人目:渡辺 博士が選んだ自動車保険ランキング!

執筆者
渡辺 博士(わたなべひろし) ファイナンシャルプランナー:渡辺 博士(わたなべひろし)

選んだベスト3!

  • 1位:セゾン自動車火災保険「おとなの自動車保険」
  • 2位:損保ジャパン日本興亜「THEクルマの保険」
  • 3位:SBI損保

まず、損保ジャパン日本興亜は、事故対応拠点が全都道府県約310か所あるので、事故対応が非常にスムーズであり、レッカー費用の距離も無制限となっております。更に車両保険に車両無過失事故に関する特約を付けると、運転者等に過失が無い時は、車両保険を使っても等級が下がらないという安心を受けられます。 

次にSBI損保は、走行距離等に関係なく保険料が最も割安な点にあります。ネットで手続きをすれば、新規・継続問わず1万円割引されます。レッカー費用は50キロまで無料で、ロードサービスも帰宅・宿泊・搬送サービスなど、多彩なメニューを提供してくれるのも特徴です。 

そしてセゾン自動車火災保険では、40代、50代の保険料の安さや1歳刻みの細かな設定、年間の走行距離、保障の取外しによって保険料を自由に設定できたり、親子で運転する場合、10代や20代の子どもが運転しても保険料が割安になるのも特徴的です。

新規・継続を問わず1万円のネット割引の適用もあります。無過失事故で車両保険を使用しても等級ダウンしない「車両無過失事故に関する特約」は、損保ジャパン日本興亜の子会社だからであり、事故の際、ALSOKの隊員が駆けつけてくれる安心もあります。

そんな両社のいいところを取った、セゾン自動車火災保険「おとなの自動車保険」は、どうしてもお勧めNo1となるでしょう。

FP25人目:中垣 香代子が選んだ自動車保険ランキング!

執筆者
中垣 香代子 ファイナンシャルプランナー:中垣 香代子

選んだベスト3!

  • 1位:セゾン自動車火災保険
  • 2位:イーデザイン損保
  • 3位:ソニー損保

自動車保険を検討する際に重視する項目である、「保険料の安さ」と「トラブルが起こった際の対応力」に着目し選択しました。

1位はセゾン自動車火災保険の「おとなの自動車保険」。

魅力その1.事故率の低い40代50代の保険料が安い。

魅力2.子供を運転者に加えてたときに、保険料の上昇を抑えることができる

保険料を算出する際は、運転者の中で最も低い年齢の人を基準とするため、事故率の高い10代20代の子どもを運転者に加えると、保険料は急激に上がります。しかし「おとなの自動車保険」は親の年齢を基本に、同居の子供の運転時を補償に加えるため、保険料の急激な上昇を抑えることができます。

魅力2.損保ジャパン日本興亜のネットワークを駆使したサポート体制

オプションにはなりますが、ロードアシスタンスの中の法律・健康相談サービスは、自動車事故と関係なく日常生活で利用できます。また、日常生活で法律上の損害賠償責任を負った際に保険金が支払われる個人賠償責任特約にも示談代行サービスがついているところも嬉しいですね。

2位はイーデザイン損保の自動車保険

魅力1.保険料割引制度が豊富

ダイレクト自動車保険では他にない「無事故割引」や、新しく導入された「継続割引」が嬉しい制度です。

魅力2.東京海上グループの経験と実績を活かした事故解決

事故の際、専任の担当者がつき、東京海上グループのネットワークを利用できるところが大きな安心感につながります。弁護士費用等補償が自動付帯されており、もらい事故の際も示談交渉を弁護士に依頼できることも安心です。

3位はSBI損保の自動車保険

魅力1.保険料の各種割引率が高い

ゴールド免許での割引き、運転者の範囲限定での割引き、新車での割引きが他社に比較して率が高いところが魅力です。

魅力2.大きなネットワーク

全国1万か所近い拠点があるロードサービスや、全国1,450か所の提携修理工場など大きなネットワークも魅力です。

FP26人目:鍛治田 祐子が選んだ自動車保険ランキング!

執筆者
鍛治田 祐子(かじたゆうこ) ファイナンシャルプランナー:鍛治田 祐子(かじたゆうこ)

選んだベスト3!

  • 1位:イーデザイン損保
  • 2位:チューリッヒ保険
  • 3位:ソニー損保

【イーデザイン損保】事故発生時の対応力

100年を超える経験と実績がある東京海上グループのイーデザイン損保は、事故解決力がピカイチだと言えるでしょう。事故発生時には専任担当者が丸ごとバックアップしてくれたり、女性が顔などにケガをした場合に30万円まで補償してくれたり、精神的なダメージも軽減してくれる解決力が期待できます。

【チューリッヒ保険】ロードサービスが魅力

チューリッヒ保険はロードサービスが非常に充実しています。サービス拠点は全国約9,500ヶ所、レッカー距離は100kmまで無料。帰宅費用または宿泊費用は上限なしで、さらに宿泊や旅行などのキャンセル費用を50,000円まで支給してくれます。

【ソニー損保】レジャー好きな人にぴったり

ソニー損保では、車でレジャーなどお出かけするのが好きな人にはピッタリな特約や優待サービスが充実しています。「おりても特約」では、車を降りている間に発生した事故による損害(ケガ・身の回り品)を補償してくれます。また優待サービスでは、レジャーやスパ、ホテル、映画、グルメなどが会員優待価格で楽しめます。

【まとめ】

事故・故障・お出かけ時のトラブル・・・あなたのカーライフにとって一番の心配事は何でしょうか?それをハッキリさせると自動車保険を選びやすくなりますよ。

FP27人目:鍛治田 祐子が選んだ自動車保険ランキング!

執筆者
小俣 勝嗣 ファイナンシャルプランナー:小俣 勝嗣

選んだベスト3!

  • 1位:損保ジャパン日本興亜 THEクルマの保険
  • 2位:セゾン自動車火災保険 おとなの自動車保険
  • 3位:イーデザイン損保

【ランキング 1位】 損保ジャパン日本興亜 THEクルマの保険

  • 「無過失車対車事故の特則」が標準装備されている為、一定の条件を満たせば車両保険を使っても継続後の等級は下がりません。
  • 業界最高水準の事故・故障サポート体制の充実。お客様と相手方への代車の手配、修理工場のご紹介、病院への連絡等24時間、365日安心のサービス。
  • 特約の充実。事故で入院中の生活・家事・介護・お見舞返しをサポート。

代理店募集制度のメリットがあります。対面で何度でも説明を受けれて事故時の相談もできるため安心!

【ランキング 2位】セゾン自動車火災保険 おとなの自動車保険

  • 事故率の少ない40代・50代世代をターゲットにしていて保険料区分が1歳刻みで設定されているため無駄のないプランニングが可能!
  • 家族で運転する場合、親の年齢条件に合わせて保険料が決まるため10代~20代の子供が運転しても保険料が割安です。
  • ALSOKと提携した「現場急行サービス」も注目!

【ランキング 3位】イーデザイン損保 

  • 事故時の専任担当制と東京海上グループの強みを活かしたネットワークも強み!
  • 充実したロードサービスと豊富な特約はダイレクト損保の中でも秀逸!
  • 費用対効果が良い。保険料と事故対応力などのサービス面のバランスが抜群。

2位、3位はダイレクト型の商品なので保険料を含めた合理性を追求できるが商品構成等は勉強する必要性があります。

FP28人目:水野 孝之が選んだ自動車保険ランキング!

執筆者
水野 孝之 ファイナンシャルプランナー:水野 孝之

選んだベスト3!

  • 1位:損保ジャパン日本興亜
  • 2位:おとなの自動車保険
  • 3位:イーデザイン損保

自動車保険選びで一番大切な物は、万が一の事故に備えて加入するのですから事故対応での負担の軽減、安心出来るかだと思います。続いて二番目に保険料だと思います。それを踏まえランキングをしました。

1位に損保ジャパン日本興亜の自動車保険を選びました。インターネット契約の自動車保険とは違い専属の代理店がサポートしてくれます。事故対応についてもインターネット保険は事故毎に担当が毎回変わるのに対して代理店契約は同じ人が対応してくれますので安心感が違います。

人と人との付き合いですので長く付き合えば付き合う程、安心感も変わってきます。また事故やトラブル時に役立つ無料アプリを複数提供している点も評価が高いです。

2位におとなの自動車保険を選びました。代理店契約はやはり高いと思われる方で女性にお勧めです。保険料はインターネット契約のため代理店契約より割安なうえに事故の時にALSOKがかけつけてくれます。

当事者での現地でのやり取りの際、女性は事故相手が男性だと心細い思いをすることがありますが、警備会社が駆けつけてくれるのは嬉しいと思います。

3位にイーデザイン損保を選びました。保険料重視の方にお勧めするインターネット契約です。業界唯一の無事故割引があります。手厚い事故対応よりまずは料金であれば無事故割引は魅力だと思います

FP29人目:柚井 孝文が選んだ自動車保険ランキング!

執筆者
柚井 孝文 ファイナンシャルプランナー:柚井 孝文

選んだベスト3!

  • 1位:チューリッヒ保険
  • 2位:アクサダイレクト
  • 3位:三井ダイレクト損保

自動車保険を選ぶポイントは、トラブルや事故が起こった際にどれだけの対応力があるのか、ロードサービスなどの補償は充実しているのかが大切です。サービスの充実を中心に選んでみました。

1位 チューリッヒ保険

24時間365日の緊急ヘルプデスクを設けていますし、9500か所のサービスの拠点があり保険業界最高レベルのロードサービスが一番の強みです。そして、トラブルや事故が起こった際にロードサービスの手配はGPSを使っても出来るので、緊急時の連絡で居場所がわからなくても迅速に対応してもらえます。

2位 アクサダイレクト

補償と価格のバランスを考慮して細かく内容をカスタマイズすることができます。サービス拠点も9600か所を超えていて日本全国くまなく対応出来ることも強みです。

3位 三井ダイレクト損保

サービス拠点は3300か所位ですが、大手の損害保険会社の安心感もあり、GPSを使ってのロードサービスの手配も出来ます。スマホやタブレットからでも手続きがやりやすいのも特長です。

まとめ

この3社は126cc以上のバイク保険も取り扱っています。バイクの事故やトラブルにも対応していて顧客満足度が高いのは、車の保険だけよりも多くの件数に対応し、その中で安心実績を積み重ねてきている裏付けになります。

FP30人目:横川 由理が選んだ自動車保険ランキング!

執筆者
横川 由理 ファイナンシャルプランナー:横川 由理

選んだベスト3!

  • 1位:富士火災(ベリエスト)
  • 2位:イーデザイン損保(自動車保険)
  • 3位:セゾン自動車保険()おとなの自動車保険

通信販売の安い自動車保険が主流の中で、あえて事故時の対応力の強さで1位を選びました。富士火災の「ベリエスト」は、24時間365日、富士火災の社員が深夜や休日であっても平日と同じ初期対応サービスを行ってくれます。

事故の受付完了から1時間以内に初期対応の状況を知らせる「安心コール1(ワン)」という制度や、事故受付完了から48時間以内に自宅を訪問して、今後の対応について「対面」で説明してくれる制度もありますよ。事故時の不安な気持ちをくみ取ってくれることでしょう。

一方、通販系の損保は、夜間や週末の事故に対しては事故の受付のみしか行ってくれないことも。対応してくれるのは、専門会社にアウトソーシングしていることが多くなっています。 とはいっても、保険料は安い方がよいと考えもあります。

イーデザイン損保は東京海上グループであり、自らプロフェッショナルと呼ぶことで、事故時の対応体制を第一に謳っています。週末であっても初期対応が可能なので、2位に選びました。

ただし、20時以降は翌日扱いになるので注意が必要です。 イーデザイン損保の評価できる点は、無事故割引の存在。これは契約から1年間無事故だった人を対象に、保険料を2%割り引いてくれるサービスです。

3位のセゾン自動車保険は、損保ジャパン日本興亜グループ。事故時の対応は2位のイーデザイン損保と同様、20時までの受付のみ初期対応あり。また、「ALSOK事故現場安心サポート」は、ALSOK隊員が現場まで駆けつけて事故時の対応をサポートしてくれるサービスです。

FP31人目:水野 圭子が選んだ自動車保険ランキング!

執筆者
水野 圭子 ファイナンシャルプランナー:水野 圭子

選んだベスト3!

  • 1位:セゾン自動車火災保険「おとなの自動車保険」
  • 2位:チューリッヒ保険「スーパー自動車保険」
  • 3位:朝日火災「ASAP6(個人用自動車保険)」

自動車保険を選ぶ上で、コスト面と事故対応力などのトータルバランスを重視します。

1位のセゾン自動車火災保険「おとなの自動車保険」は“保険料が安い”や“補償の選択が自由”、“事故対応が良い” など全体のバランスが良いです。保険料は特に40代・50代が安く、1歳刻みの保険料設定もムダがありません。また事故対応も全国2400箇所の拠点からALSOK隊員が現場にかけつける安心感があります。

2位のチューリッヒ保険「スーパー自動車保険」は、必要な補償を選択することで保険料を安くすることができ、補償内容を自分で吟味できる人にはオススメです。ロードサービスにも定評があり、レッカーの範囲が100kmまで無料、修理後の搬送費用や車両引き取り費用も補償等サービスもあり充実しています。

3位は朝日火災「ASAP6(個人用自動車保険)」で、最長で保険期間7年間の自動車保険です。毎年の満期手続きが不要のため、忙しい人の手続き忘れもありませんし、事故があった場合に保険料アップの影響を受けにくいのが特徴。しかしダイレクト型の保険に比べて保険料は多少上がるため、ダイレクト型の保険に抵抗がある人や、事故での保険料アップが気になる人に向いています。

FP32人目:今川 和亮が選んだ自動車保険ランキング!

執筆者
今川 和亮 ファイナンシャルプランナー:今川 和亮

選んだベスト3!

  • 1位:セゾン自動車火災保険 おとなの自動車保険
  • 2位:イーデザイン損保 自動車保険
  • 3位:SBI損保 SBI損保の自動車保険

1位 セゾン自動車火災保険 おとなの自動車保険

40~50代の保険料が最も安いという保険です。30代後半から40代、50代と年齢を重ねるほど、保険料が割安になるという、これまでになかった珍しい仕組みです。個人賠償特約が年間約500円で無制限補償だったり、同居家族も対象で自転車事故にも対応してくれます。

2位 イーデザイン損保 自動車保険

通販型でありながら、東京海上日動グループというのがポイントの保険です。メガ損保の機能を備えているため、事故対応のネットワークは万全なので、遠方の事故でも安心できると思われます。1事故につき、担当者が1人の担当者がついて示談交渉をしてくれるので、事故後にたらい回しにされるという心配もいりません。

3位 SBI損保 SBI損保の自動車保険

後発組の保険会社ですが、保険料の安さがポイントの保険です。

契約者のカーライフに合わせて “走行距離に応じた合理的な保険料”を実現。そのため、サービス内容は標準的であっても、コストパフォーマンスが高いと言えます。年齢を問わず、どの世代であっても、保険料が安く済むのも特徴です。

FP33人目:四方 裕伸(しかた ひろのぶ)が選んだ自動車保険ランキング!

執筆者
四方 裕伸(しかた ひろのぶ) ファイナンシャルプランナー:四方 裕伸(しかた ひろのぶ)

選んだベスト3!

  • 1位:三井住友海上火災保険株式会社
  • 2位:東京海上日動
  • 3位:損保ジャパン日本興亜

私が考える自動車保険選びに大事な優先順位は、1位、ドライバーへの注意警鐘と未然の事故防止。2位、事故後の負担の軽減。3位、保険料負担の軽減。4位、事故後の責任をしっかり理解させてくれる。5位、弁護士との信頼度。6位、保険会社や金融庁の暴走を防げているか。7位、無保険者への強い対応。8位、特約の充実。ランク外、損得勘定。となります。

①三井住友海上火災保険株式会社

保険会社に対しても、お客様に対しても、強い立場をとっているプロ代理店が比較的多い会社です。契約時に、対面で直近1年間に経験した事故事例や裁判事例を伝えながら注意喚起してくれるプロと出会えれば、見えない安全を得られることが出来るでしょう。

また実際の保険現場では、現場経験の少ない保険会社側にも、保険知識や事故経験が当然少ないお客様側にも、間違いや現実と感覚のズレが生じます。それを代理店や事故担当が正すには、強い精神力が必要なため、流されてしまわざる負えないことも非常に多く、最終的には保険加入者に対し理不尽が起きていることも現実でしょう。

契約面談時に間違いを正してくれる強さのあるモノ申す代理店連中を比較的多く管理している保険会社であることが、一押しの理由です。但し、インターネットで入れるものとは比較にならないほど気楽さがないので、新規で加入する時や、保険会社や代理店を変更したい時などには結構面倒なことになるでしょう!

②東京海上日動

お客様や事故対応能力に対しても、比較的優秀なプロ代理店が多い印象です。但し、保険会社の立場が強すぎて、パワーバランスにおいて保険契約者や被害者の立場からみると納得できない印象を受けてしまうことが多いかもしれません。とは言え、事故時に加入者に対し、多く語らず最善な対応を押し通して対処していくことで、途中に嫌な印象を受けても、最後はやっぱり東京海上のプロ代理店から入っていてよかったとなることが、比較的多い会社のカラーだと思います。

③損保ジャパン日本興亜

お客様のニーズに順応しやすい商品力は魅力です。しかし本当に加入者にとって、もっと重要な「注意警鐘」や「事故後の負担を軽減させてくれる」強い代理店が合併などの理由からか最近少し減った気がします。それでもお客様のニーズに必死に答えを持ってくる姿勢は素敵です。とはいえ、「加入者のニーズに答えすぎては、加入者の負担が反って増える。」という原則を把握する必要もあります。

以上のことから、お客様が長期的に自動車を利用するうえで、各々がプロドライバーとして認識を高め、安心を追い求めた時、トータルバランスの良い保険と出会える確立から、順位を付けてみました。

もちろん、多くのドライバーは、何となく「任意保険って入らないといけないのだよね。保険料負担が少ないところはどこかな。」と言って比較しはじめますので、気軽に加入しやすい通販型自動車保険の方がニーズに答えてくれやすいと言えますが、私は現場主義なので、世間一般に注意警鐘の意味を込めて今回の順位とさせていただきます。

また三社とも、保険会社に対峙する団体である代理業協会に参加しているプロが多いため、金融庁と保険代理店両方に監視されている損保会社のベスト3ともいえます。

FP34人目:三原 由紀が選んだ自動車保険ランキング!

執筆者
三原 由紀 ファイナンシャルプランナー:三原 由紀

選んだベスト3!

  • 1位:セゾン自動車火災保険
  • 2位:イーデザイン損保険
  • 3位:チューリッヒ自動車保険

選考の判断基準は、保険料の安さとサポート体制とのバランスを考えました。自分にとっての優先事項を考えてご参考にしていただきたいと思います。

セゾン自動車火災

20歳前後の子供を追加すると保険料が高くなり困っていたご家庭にはメリットが大きいです。40代・50代世帯で20歳前後の子供を追加する場合の保険料 が抑えられているのが特筆する点です。

ロードサービスは損保ジャパン日本興亜のサービス網を利用したサポート体制とALSOK事故現場安心サポートがあるのが心強いところです。自転車事故補償の特約があるのも特徴です。

イーデザイン損保

安心を第一に求める人には、東京海上グループのネットワーク体制を利用したサポートが受けられるのがメリットです。オリコン日本顧客満足度調査でも2015年から2年連続で1位となっています。

ロードサービスと日常の医療相談を含んだメディカルコールサービスが自動付帯となっているのが特徴です。

チューリッヒ自動車保険

業界最高レベルのロードサービスで、ペットがいる人や遠出したり、使用頻度が多い人にはメリットが大きいです。ホームページ上の基本補償内への記載がありませんが、他車運転危険補償が自動付帯となっているのも特徴です。

私自身、実際に事故を経験しながら10年以上契約しておりましたので、安心してオススメできます。

FP35人目:岡 真砂子が選んだ自動車保険ランキング!

執筆者
岡 真砂子 ファイナンシャルプランナー:岡 真砂子

選んだベスト3!

  • 1位:東京海上日動【トータルアシスト自動車保険】
  • 2位:ソニー損保
  • 3位:セゾン自動車火災【おとなの自動車保険】

1. 東京海上日動【トータルアシスト自動車保険】

対面手続きと大手保険会社という安心感を求める人向け

事故解決に対しての豊富なノウハウがいざというときに頼りになります。通常、代理店担当者も一緒に事故解決に向けてサポートをしてくれるところも安心できるポイントです。

人が介入することで保険料は高めなことが多いですが、更新時にも、お客様の状況にあわせた保険プランを提案してもらえる点など、プロに頼れる安心感が魅力です。

また、昨年末からはじまった『ドライブエージェントパーソナル』では保険会社より貸与されるドライブレコーダーを事故解決に役立てます。事故発生時には提携企業へ自動的に連絡がいくので、人通りの少ない場所での事故対応も安心です。

2. ソニー損保

車は必要だけど、普段あまり運転をしない人におすすめ

契約の仕方を細かく設定できるので、走行距離が短い人は保険料を安く抑えられるのが魅力です。

万が一、事故にあって帰宅できない状況に陥ってしまった場合には搭乗者全員の宿泊費、帰宅費用を全額負担してくれます。ロードサービスは専用のアプリで呼び出すことが可能であり、レッカー車が今どこにいるのかを確認することもできます。

また、希望者にはドライブカウンタを無料で貸し出してくれて、運転の評価が100点満点中60点以上であれば、キャッシュバックがもらえるサービスがあります。コールセンターの品質が高く評価されている点も、事故時の不安な状況を緩和させてくれます。

3. セゾン自動車火災【おとなの自動車保険】

40代から50代の人におすすめ

1歳刻みで保険料が変化するのも特徴で、特に40代から50代では保険料が安くなります。事故時は必要に応じてALSOKが24時間365日事故現場に急行してくれるのが特徴です。

現場に駆けつけてくれるのは、事故直後で不安な時にはありがたいものです。オプションのロードアシスタンスは、他の契約などで補償が重複する場合には、つけないことで保険料を抑えられます。

ただ、レッカーできる距離が長かったり、脱輪時の引き上げが他社より条件が優れている点があるので、こちらの補償を優先したほうが良い可能性があります。

FP36人目:大泉 稔が選んだ自動車保険ランキング!

執筆者
大泉 稔 ファイナンシャルプランナー:大泉 稔

選んだベスト3!

  • 1位:朝日火災
  • 2位:イーデザイン損保
  • 3位:東京海上日動

1. 朝日火災

大手の保険会社やダイレクト系に比べると、知名度が低い保険会社だと思います。「3等級ダウン事故」を1件、起こしても、事故有り係数の適用も等級ダウンも保険料アップも無い、一回の契約期間が6年間という商品があるからです。

もちろん、補償内容やロードサービス、それに割引などは、他の保険会社の商品と比べても遜色はありません。走行距離を稼ぐ方はダイレイクト系では保険料が高くなりがちですし、また事故に巻き込まれる可能性も高くなりますので、特にお薦めしたいと思います。

2. イーデザイン損保

緊急発進拠点の数が最も多い「セコムとの提携」がありますので、事故に遭った時はセコムの隊員が事故現場に駆けつけてくれる心強いサービスがあります。(セコム隊員の駆け付けはセコム損保にもあります)。

そして「女性のお顔手術費用特約」は業界唯一の補償ですが、保険金額が30万円と少額です。

最後に、弁護士費用等補償保険が必須付帯という点です。責任割合が0%のもらい事故だと、ご自身で相手の保険会社と話し合わなければなりませんが、被害者とはいえ、相手はプロ。そのような時に相手との話し合いを弁護士に任せることができます。

3. 東京海上日動

大手損保の代理店系を1社挙げるのなら、東京海上日動です。補償内容や付帯サービス、それに割引などは、際立った特徴はありませんが、パンフレットや約款が分かりやすく、商品の構成もシンプルなのがメリットだと思います。

特に、パンフレットは重要事項説明書を兼ねているので、例えば新車割引の内訳などをきめ細かく載せている点は、好感が持てると共に信頼に値すると思います。

ユーザーが選ぶ!おすすめの自動車保険料人気ランキング

プロFPが選ぶおすすめの自動車保険ランキングをご紹介してきましたが、実際の現場ではどの保険が支持されているのでしょうか?

本来なら、各保険の新規契約者数で比較したいところですが、残念ながらそのようなデータを公表している会社は多くありません。

そこで、ユーザー調査に基づいた人気ランキングのデータを参考としてご紹介します。

オリコン「自動車保険ランキング2018」

1位:ソニー損保
2位:チューリッヒ保険
3位:セゾン自動車火災保険(おとなの自動車保険)

オリコン公式サイト参照

オリコンのランキングでも、当サイトのFPが推す自動車保険が軒並みランクインしています。

1999年の参入以来、根強い人気を誇っている「ソニー損保」が堂々の第1位。続いて、ロードサービスと事故対応が充実している「チューリッヒ保険」が第2位、40代・50代の保険料が安い「セゾン自動車火災保険」が第3位です。

ちなみに、FPの人気ランキングでは2位だった「イーデザイン損保」は、オリコンでは4位、3位だった「SBI損保」は12位という結果に終わっています。

価格.com「自動車保険 満足度ランキング2018」

以下は、「総合満足度ランキング」のTOP3です。

1位:SBI損保
2位:イーデザイン損保
3位:セゾン自動車火災保険(おとなの自動車保険)

価格.com公式サイト参照

昨年は2位だった「SBI損保」が1位に躍り出ています。ちなみに、昨年1位だった「セゾン自動車火災保険」は今年3位です。

SBI損保はとくに保険料の安さで人気を集めており、「保険料満足度ランキング」でも1位を獲得しています。

上位10社のうち、7社がダイレクト型自動車保険で占められているとのことで、やはりダイレクト型の強さを実感させられます。

J.D.パワージャパン「2018年 自動車保険契約者満足度調査」

マーケティング&コンサルティング会社のJ.D.パワージャパンでは、代理店型とダイレクト型に分けて自動車保険ランキングを発表しています。

以下は、ダイレクト型のランキングです。

1位:ソニー損保
2位:セゾン自動車火災保険(おとなの自動車保険)
3位:セコム損保

J.D. パワー公式サイト参照

「ソニー損保」と「セゾン自動車火災保険」は安定のランクインですが、3位の「セコム損保」は、当サイトFPのおすすめには名前の挙がらなかった保険です。

セコム損保の自動車保険(セコム安心マイカー保険)は、「セコムの現場急行サービス」が付いている点が大きな特長で、さすがセコムならではの安心感があります。また、保険料が安いわりにロードサービスが充実している点も人気です。

年代別(20代・30代・40代・50代・60代)自動車保険人気ランキング

次に、年代別におすすめの自動車保険人気ランキングをご紹介します。自動車保険料(任意保険料)の相場

18歳におすすめの自動車保険ベスト3

18歳は最も保険料が高くなる年齢です。親の等級を引き継いでもらったり、親の保険に入れてもらうなど工夫をすることが保険料を安く抑える秘訣です!

より詳しく⇒18歳(10代)が1番安い自動車保険ランキング

20代におすすめの自動車保険ベスト3

1位 SBI損保
2位 イーデザイン損保
3位 アクサダイレクト

20代は保険料が高いため、とにかくコスパのいい自動車保険が人気を集めています。

また、運転にまだ不慣れな年代ということもあって、万が一の際の事故対応力も重視して選びたいところです。

SBI損保

SBI損保は保険料の安さに定評がある自動車保険です。免許とりたての方でも車両保険を付けなければ年間70,000~80,000円、エコノミータイプの車両保険を付けても10万円前後で収まる可能性があります。

21歳以上・26歳以上になるとさらに安くなりますので、20代を通しておすすめできる保険です。

イーデザイン損保

イーデザイン損保も、リーズナブルな保険料で人気の自動車保険です。

20代の場合、契約内容によってはSBI損保より保険料が安くなることもあるほどですので、かならず見積もりをとっておくことをおすすめします。

また、母体が東京海上ホールディングスのため、万が一の時の事故対応も万全です。

アクサダイレクト

アクサダイレクトも、SBI損保とイーデザイン損保ほどではないにせよ、20代の保険料は比較的安く抑えられる自動車保険です。

「チームアクサ」による事故対応も高い評価を得ているため、免許とりたての若い方でも安心して加入できます。

より詳しく⇒21歳(20代)が1番安い自動車保険ランキング

より詳しく⇒26歳(20代)が1番安い自動車保険ランキング

30代におすすめの自動車保険ベスト3

1位 セゾン自動車火災保険「おとなの自動車保険」
2位 SBI損保
3位 ソニー損保

30代になると事故率が低下するため、保険料もかなり安くなってきます。

また、家庭をもつなどして責任の増してくる年代でもあることから、補償内容も重視して選ぶことが大切です。

セゾン自動車火災保険「おとなの自動車保険」

40代・50代に人気の「おとなの自動車保険」ですが、30代の保険料も十分リーズナブルです。

とくに事故を起こしていない優良ドライバーであれば、車両保険を付けても年間3万円台で済む可能性もありますので、ぜひ見積もりをとっておくべきでしょう。

SBI損保

保険料の安さで人気のSBI損保は、20代に引き続き30代にもおすすめです。

「ゴールド免許割引」が最大約 19%と、他社と比べても高く設定されていますので、とくにゴールド免許の方は保険料を大きく節約できます。

ただし、SBI損保では年齢条件が「26歳以上補償」までとなっており、30代以上の区分が一切ありませんので、「30歳以上補償」や「35歳以上補償」のあるほかの保険の見積もりもとって比較検討することをおすすめします。

ソニー損保

ダイレクト型自動車保険の老舗であるソニー損保は、保険料と補償内容のバランスのよさで幅広い世代から人気のある自動車保険です。

走行距離区分が7つに細分化されている点が特徴ですので、とくにあまり距離を乗らない方は保険料がかなり安くなる可能性があります。

車での外出先で起きたケガや身の回り品の損害を補償する「おりても特約」があるなど、家族連れにうれしいオプションがそろっている点も魅力です。

より詳しく⇒30歳(30代)が1番安い自動車保険ランキング

40代におすすめの自動車保険ベスト3

1位 セゾン自動車火災保険「おとなの自動車保険」
2位 イーデザイン損保
3位 ソニー損保

40代は運転のベテランであり事故率がもっとも低くなるため、自動車保険料は全世代の中でも最安です。

その分、補償内容を手厚くすることも考えながら保険を選ぶことをおすすめします。

セゾン自動車火災保険「おとなの自動車保険」

おとなの自動車保険は40代・50代を主なターゲット層としているだけあって、40代の保険料はかなりリーズナブルです。

車種やノンフリート等級などにもよりますが、フルカバータイプの車両保険を付けても年間4万円以内で収まる可能性があります。

また、ALSOK隊員が駆けつけてくれる「現場安心サポート」なども付いていますので、万が一の際にも安心です。

イーデザイン損保

おとなの自動車保険に次いで、総合ランキング2位に輝いたイーデザイン損保も、40代のドライバーにおすすめの保険の1つです。

保険料がリーズナブルなのはもちろんのこと、東京海上グループならではの充実したロードサービスや事故解決力も心強いポイントといえます。

また、業界で唯一「無事故割引」を導入していますので、優良ドライバーの方にはとくにおすすめです。

ソニー損保

保険料と補償内容のバランスの良さに定評のあるソニー損保も、40代ドライバーから人気です。

24時間365日の事故受付や、充実したロードサービス、「電気自動車割引」「くりこし割引」などの他社にはあまりみられない種類豊富な割引などが魅力となっています。

走行距離区分は7つに分かれていますので、主に「買い物」や「子どもの送迎」などで車を使っている方は保険料がお得になる可能性が高いです。

より詳しく⇒40歳(40代)が1番安い自動車保険ランキング

50代におすすめの自動車保険ベスト3

1位 セゾン自動車火災保険「おとなの自動車保険」
2位 チューリッヒ保険
3位 三井ダイレクト損保

50代も、40代に引き続き事故率が低いため、保険料の安い年代です。

ただし、世代的にそろそろお子さんが免許をとる可能性も出てくることから、お子さんが運転するケースも想定した上で保険料を考えることもポイントとなります。

セゾン自動車火災保険「おとなの自動車保険」

40代に引き続き、50代にとっても「おとなの自動車保険」は保険料が安くおすすめです。ちょうど子どもが大きくなる世代をターゲットとした商品のため、子どもを運転者に含めても保険料を最低限に抑えられるようになっています。

普通の自動車保険では、運転者の年齢を子どもに合わせることで保険料がはね上がってしまいますが、おとなの自動車保険ではあくまで記名被保険者である親の年齢を基準として、子どもの保険料を追加するという形になります。

こうした「子供特約」を付けられる自動車保険は、現在ではセゾンくらいしか見当たりません。子どもが免許をとるころになったら、ぜひ検討したい自動車保険といえるでしょう。

チューリッヒ保険

チューリッヒの自動車保険は、ダイレクト型ならではのリーズナブルな保険料と、充実したロードサービスが魅力の保険です。

事故の場合の帰宅・移動費用が全額補償されるほか、宿泊が必要になった場合は契約者本人のみならず搭乗者全員の宿泊費が補償されるという、非常に太っ腹な内容になっています。さらにペットの宿泊費まで補償されるため、愛犬とのお出かけの多い方にはとくにおすすめです。

三井ダイレクト損保

三井ダイレクト損保は、国内の大手損保会社ならではの安心感に加えて、どの世代でも安定した保険料の安さが魅力となっています。

とくに50代で保険料をシミュレーションすると、三井ダイレクト損保は他社と比べても安く、コンパクトカーであれば一般型の車両保険を付けても年間50,000円以内で収まる可能性があります。

ロードサービスも充実しているため、外出先で万一のことがあった場合でも安心です。

より詳しく⇒50歳(50代)が1番安い自動車保険ランキング

60代におすすめの自動車保険ベスト3

1位 セゾン自動車火災保険「おとなの自動車保険」
2位 イーデザイン損保
3位 ソニー損保

60代からは高齢による事故が増えてくるため、各社とも保険料が少しずつ上がっていきますが、事故を起こさなければ最低限の保険料で抑えられる保険も多いです。

60代の自動車保険選びのポイントは、保険料の安さに加えて、万が一事故を起こした時のための補償やロードサービスが充実しているかどうか、ということ。また、契約内容をわかりやすく説明してくれる顧客対応のよさも重視したいところです。

セゾン自動車火災保険「おとなの自動車保険」

おとなの自動車保険は、40代・50代がメインターゲット層ではありますが、60代の保険料もリーズナブルです。おとなの自動車保険では1歳刻みの保険料体系が採用されているため、59歳から60歳になった瞬間に保険料がはね上がることはありません。

とくに事故歴のない優良ドライバーであれば、年間50,000円以内で収まる可能性も十分あるでしょう。

イーデザイン損保

ダイレクト型自動車保険ならではの保険料の安さと、東京海上グループならではの事故対応力をあわせ持ったイーデザイン損保も、60代以上のドライバーから人気の保険です。

また、イーデザイン損保には業界唯一の「無事故割引」があり、1年間無事故であれば翌年の保険料が割引されます。さらに「継続割引」もあるため、60代以上でも保険料を節約しやすい保険といえます。

ソニー損保

ダイレクト型自動車保険として16年連続売上ナンバーワンを誇るソニー損保は、保険料と補償内容のバランスの良さで高い評価を得ています。

年中無休の事故解決サービスや、セコム事故現場かけつけサービス、全国約9,000ヵ所の拠点からのロードサービスなど、万一の事故に備えた体制も万全です。

また、顧客対応のよさも評価が高く、スタッフの教育が行き届いているとの口コミが多くみられますので、その点も60代以上のドライバーには安心できるポイントだと思われます。

より詳しく⇒60歳(60代)が1番安い自動車保険ランキング

保険料を安くする簡単な方法!

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